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抵抗力が落ちると癌になる?抵抗力を上げる方法を徹底調査!

抵抗力が落ちると、インフルエンザなどの流行り病に感染しやすくなるばかりか、がんやリウマチなどの不治の病を発症させてしまう間接的な原因になってしまいかねません。

 

 

 

しかし、抵抗力を向上させるためにはどうすればいいのかと言われてもイマイチピンと来ませんよね。そこで今回は抵抗力を落とさないための対策方法をご紹介します。

私たちの身体を守る抵抗力

免疫力など、人間の身体には病気やウィルスの侵入を予防するために必要な抵抗力が予め備わっています。

 

 

 

身体の抵抗力は20歳前後までは年とともに上昇を続けますが、それ以降は徐々に下がっていき、70歳を超えると平均してピーク時の約10%にまで落ち込んでしまうようです。

 

 

 

抵抗力を語る上で外せないのは「白血球」でしょう。血中に存在する白血球には様々な種類があり、ウィルスや菌などを見つけるものや、それらの侵入者を攻撃して身体に悪さをさせないようにするものなど、それぞれが分担して役割を果たしています。

 

 

しかし、白血球は万能ではないため、いくつかのウィルスや菌に対しては何の効果も示さないことがあるようです。白血球は本来外部からの侵入者を感知すると、すぐさま攻撃を開始するのですが、特定の病原菌に関してはそもそも感知することが出来ず、体内での増殖を許してしまいます。

 

 

 

白血球が感知できない病原菌に感染してしまうと手の施しようがないように思えますが、白血球は一度体内に入り込んだ侵入者を記憶することが出来るため、徐々に病原体に対して抵抗力を発揮し始め、最終的には撃退することが可能です。

 

 

 

このように、白血球やその他の免疫細胞によって維持される抵抗力は私たちの健康を守るために大変重要なものです。しかしながら、現代人は一昔前の人たちと比べて、生活習慣や食習慣が悪化しているため、抵抗力が低くなっているのだとか。

抵抗力が落ちる原因

先ほどご紹介した加齢による抵抗力の低下に加え、私たちが持つ抵抗力は様々な要因が重なることで弱まってしまいます。

 

 

例えば慢性的なストレスは抵抗力を下げる原因となってしまいます。というのも、身体や精神に負荷が掛かると、ストレスホルモンが分泌され自律神経の働きが正常に保てなくなり、白血球が減少してしまうのです。

 

 

 

自律神経には交感神経と副交感神経の二種類がありますが、このどちらかが優位になり過ぎると、抵抗力が強くなりすぎ、または弱くなりすぎてしまいます。

 

 

 

抵抗力が強いぶんには問題がないのでは、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、自律神経の乱れを原因とする抵抗力の強化はアレルギーなどの免疫異常の症状を悪化させかねません

 

 

自律神経を整えるために大事なことは、バランスの取れた食事と生活リズムの安定化です。この2つのどちらかでも崩れてしまうと、自律神経の乱れから来る抵抗力の低下が起こってしまいますので、注意してくださいね。

 

 

 

また、ストレスに加えて冷え性が原因で抵抗力が落ちることがあります。冷え性もまたストレスと同じく慢性化すると自律神経の働きを阻害してしまいますから、冷え性の症状があるという方は出来るだけ身体を冷やさないようにしましょう。

抵抗力が落ちると発症する病気

身体を守るための抵抗力が落ちてしまうと、当然病気に罹り易くなってしまいます。例えば毎年インフルエンザに感染するという方や、しょっちゅう風邪を引いてしまうという方は抵抗力が落ちている可能性があるでしょう。

 

 

 

風邪やインフルエンザなどに感染しやすくなる程度ならばまだ良いのですが、抵抗力が慢性的に低下してしまうと、癌や生活習慣病などの命に関わる病気を発症してしまうのです。

 

 

 

あまり知られていませんが、癌細胞自体は健康な方でも1日に5000個程発生していると言われています。抵抗力が充分な場合はNK(ナチュラルキラー)細胞と呼ばれる免疫細胞の一種が発生した癌細胞を感知・攻撃してくれるため、がんが成長することはありません。

 

 

しかし、これは裏を返せば抵抗力が落ちるとがんになりやすいということでもあります。がん細胞は一度成長を許してしまうとその後抵抗力を高めたとしても、自然治癒することはほとんど無いので、どうにかして発生段階で食い止めておかなければなりません。

 

 

 

また、がんと同様に命の危険性がある病気として生活習慣病があります。生活習慣病は文字通り生活習慣が悪いがために起こる病気であるため、一見抵抗力の低下とはなんら関係がないように思えますよね。

 

 

 

しかし、抵抗力が落ちる原因の項でもご説明した通り、抵抗力の低下は生活習慣の悪化が原因で引き起こされるものなので、生活習慣病と発症するメカニズムが同じなのです。

 

 

特に生活習慣病の中でも最も恐ろしいと言われる糖尿病を発症すると、免疫力が下がってしまうと言われていますから、抵抗力の低下と生活習慣病が同時に起こってしまうとがんになるリスクが飛躍的に上昇してしまいます

 

 

 

このように、抵抗力の低下はただ風邪を引きやすくなる、流行のウィルスに感染しやすくなるだけでなく、命の危険性を伴うことがあるのです。

抵抗力を上げる方法

抵抗力が落ちるとどんなことが起こるのかが分かったところで、次は抵抗力を上げる方法をご紹介しましょう。重ねてになりますが、抵抗力を上げることは命の危険性がある病気を予防する上で大切です。

 

 

 

抵抗力が下がり気味だと思う方はこれからご紹介する方法を実践してしっかり抵抗力を上げておくようにしましょう。

身体を温める

 

抵抗力の要である免疫力は基礎体温が1度下がると30%も落ち込んでしまうと言われています。なので、抵抗力を高く保つためには常に身体を冷やさないよう心掛けなければいけません。

 

 

 

手軽に身体を温めるためにオススメなのは、入浴方法を工夫してみるということ。毎日の入浴を面倒に思って、ついついシャワーだけで済ましてしまうという方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

シャワーのみでの入浴だと、身体の芯まで温まることがないため冷えによる抵抗力の低下が進んでしまいます。そうならないために、入浴の際はシャワーだけでなく、少なくとも15分程度は湯船に浸かるようにしましょう

有酸素運動

 

有酸素運動と言えば過酷なランニングというイメージが先行してしまいがちですが、抵抗力を上げるための方法を考えるのであれば、ウォーキングやジョギングなどの軽い有酸素運動でも充分な効果を得ることが出来ます

 

 

 

有酸素運動をするときの目安としては30分程度を目途に行うと良いでしょう。それ以下の時間だと身体に貯蔵されているエネルギーが使われること無く、免疫の活性化や体温向上効果を得ることが出来ないため、気を付けてくださいね。

抵抗力を落とさないために食べておきたいもの

抵抗力を上げるために有効な食品を食べるだけで劇的に抵抗力を上げることは出来ませんが、習慣的に摂取し続けることで抵抗力をジワジワ上げていくことは可能です。

 

 

 

例えばニンニクショウガなどは体温を上げる効果があるため、抵抗力を上げるために最適な食べ物と言えるでしょう。

 

 

ご説明したように基礎体温が高く保たれていると、身体が冷え気味な方と比べて、抵抗力は飛躍的に強まります。特に普段インスタント食品やジャンクフードをよく食べるという方の場合、身体が冷え気味になっていることが多いようなので、しっかり摂取しておくようにしたいですね。

 

 

 

余談ですがニンニク、ショウガは加熱しなければ体温を上げる効果が弱まってしまいます。なので、抵抗力向上のためにニンニクやショウガを食べる際は必ず火を通した上で食べるようにしましょう

まとめ

免疫力に代表される身体を守るための抵抗力を高く保つことは、風邪や流行のウィルスに感染しにくくなるだけでなく、健康で長生きするためにも役立ちます。

 

 

 

特に慢性的に抵抗力が落ちるとと、がんになる確率が上がってしまうことに加えて、最近の研究では老化が進みやすいということまで分かりました。

 

 

 

そうならないためにも、ご紹介した抵抗力を高く保つ方法や食べ物を参考にしっかり身体を労わってあげて下さいね。

 

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